本記事では角質培養のやり方やその詳しい方法について解説。
角質培養は適当にやれば成功するというものではありません。
しっかりとしたやり方やその他失敗しないための方法があるのです。
実は角質培養は、なんの化粧品もいらないというわけではなく、必要な化粧品があるのです。
角質培養に向いている化粧品を取り入れることで、失敗しない角質培養をすることができます。
角質培養を成功させるためにぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
角質培養を行うにあたり知っておきたいこと
角質培養のメリット
角質培養を行うことで得られるメリットは、今までのマイナスの肌状態を全てリセットできるというところにあります。
- スキンケアがうまくいかずに逆効果になっていた
- ムリなクレンジングや洗顔で角質をボロボロにしてしまった
このような方に角質培養はおすすめ。
今までマイナスのスキンケアで肌を痛めてしまっていたものがリセットされるので、再びクリアな肌を手に入れることができるのです。
しかし、勘違いしてはいけないのは、角質培養でエイジングケアはできないということ。
「年齢を重ねた皮膚には、適切な美容成分を与えなければならない」ということは覚えておきましょう。
- 肌の状態を一度リセットできる
- 角栓が目立たなくなる
- ニキビがなくなる
- 最低限の化粧品を使うためお金がかからなくなる
このようなメリットがあるため、多くの方が角質培養を実践しています。
角質培養を終えた後に感じること
角質培養を終えた後に実感できることといえば、第一に思い浮かぶものとして、肌の調子が以前の調子の良い状態に戻っているという事。
またそれだけでなく、以前は過剰なスキンケアをしなければならないという強迫観念にとらわれていたのが、最低限のスキンケアをするだけの角質培養を実践したことにより、「自分はこれだけのスキンケアで良いのだ」という自信を手に入れることができます。
それにより今後は、「スキンケアをしなければならない」という強迫観念から解放され、心にゆとりを持った生活を送ることができるのです。
スキンケアはしなければなりませんが、強迫観念がなくなることで、むやみやたらに塗りたくるスキンケアをしない自信を手に入れることができます。
しかし、多くの方は「角質培養を絶対に成功させなければならない」と意気込んでしまい、ほとんどの方が失敗に終わってしまいます。
角質培養は何となくやれば良いというものではありません。
角質培養成功させる方法が存在するのでしっかりと覚えていてください。
以下では「角質培養を成功させる方法とコツ」、「意識」について解説しています。
角質培養をするときの注意点
基本的にスキンケアはやるべき
まずこれだけは覚えておいて欲しいのですが、角質培養するからといってスキンケアは何もしないというわけではないということ。
多くの方は角質培養を始めると頑なにスキンケアをしようとしません。
ですが角質培養を成功させるためには、最低限のスキンケアを行わなければならないのです。
肌は日に日に美容成分を失っています。
それはヒアルロン酸であったり、セラミドであったり、コラーゲンであったり。
美肌に必要な様々な成分が日に日に失われているのです。
それを放置し続けるのは逆に肌にとって悪影響でしかありません。
たしかにあなたはスキンケアをして結果が出なかったから角質培養に行きついたのでしょう。
しかしそれはスキンケアの方法を間違えていたからです。
よくある間違った方法としては過剰なスキンケア。
美容成分は与えるほど良いと思い、乳液や美容液、クリームを塗りたくりベトベトな肌に。
これは過剰な油分になってしまい、逆に肌トラブルを引き起こしてしまっていたのです。
油分が多くなればそれだけ皮脂残りが発生し、黒ずみや角栓の原因になります。
もちろん美容成分を与えること自体は悪くないのですが、美容成分を含んでいる油分などに原因があったのです。
また、黒ずみの発生に伴いクレンジングのし過ぎで角質をボロボロにしてしまった人もいることでしょう。
全ては過剰なスキンケアによるもの。
ですからスキンケアがいけないのではなく、すべては過剰がいけないのです。
最低限のスキンケアをすることで、肌の状態を維持し、角質を育てることに成功するのです。
ですから角質培養を成功させる方法として「最低限のスキンケアはする」ということは覚えておいてください。
ちなみに最低限のスキンケアとは一般的に保湿等の事を指しています。
本気でやらないことが一番効果あり
角質培養を絶対に成功させようと、何があってもメイクをしないという人や、スキンケアは絶対にしないという人がいるとさきほど説明しました。
そこまで意気込む気持ちはわかるのですが、それは逆に角質培養を失敗させてしまう原因。
角質培養は本気でやらないことが一番の成功の方法といっても過言ではありません。
ゆるく角質培養をやっていきましょう!
角質培養の方法と流れ
基本的には洗顔・保湿のみ
角質培養の方法は基本的に洗顔と保湿のみのシンプルなケアで終わらせるというのが基本です。
ですから角質培養の基本である洗顔の方法はとても重要。
しっかりとした方法で洗顔しなければ角質培養は失敗に終わってしまいますから。
角質培養中の洗顔はとにかく刺激を与えないということが一番大事。
普段の洗顔といえば、汚れを落とすために少し強めに肌をこすっていたと思います。
しかし角質培養中の洗顔方法として、これはNG 。
角質培養中の適切な洗顔方法は「円を描くように」そして「なでるように」行わなければなりません。
泡立つ石鹸を使用するのであれば、まずはよく泡立てます。
泡立てた洗顔石鹸を肌につけ、指でこすらないように円を描くように洗顔をしていくのです。
洗顔時に大事なことはとにかく摩擦を与えないこと。
でも軽く擦っただけでは、顔に汚れがどんどんたまっていってしまうのではないか?
と思うかもしれません。
もちろん、泡立てて軽くなでるだけの洗顔では顔に汚れが溜まってしまい、角質培養を失敗してしまいます。
順番に読み進めていくことで、軽くこするだけで良い洗顔を覚えることができるので最後まで読んでくださいね。
タオルドライに要注意
優しく刺激を与えずに洗顔を終えただけで安心しないでください。
この後のタオルドライも非常に重要。
というのも、タオルで水分を拭き取る際はうっかり肌をこすりがち。
角質培養中でなければ、少しぐらいタオルでこすったところであまり問題はありませんが、角質培養中ではそうともいきません。
タオルで肌をこすってしまうとせっかく育てた角質を痛めてしまう原因になってしまいます。
ですから、洗顔後のタオルドライも慎重に行いましょう。
タオルで水分を取る時は拭くのではなく、押し当てるように水分を取ると角質を傷めずに済みます。
「肌に刺激を加えなければ良いという事は自然乾燥させればよいのではないか?」と思うかもしれませんが実はこれもダメな行為。
水分をそのままにしておくと、多くの水分が気化し蒸発します。
水分が蒸発する際は、肌にある水分も一緒に蒸発してしまう性質があるので、タオルドライをしないという事は大きな乾燥を招く原因となるのです。
ですから、正しい角質培養中のタオルドライの方法として自然乾燥は絶対にやってはいけません。
タオルを押し当てるように水分を取ってください。
当然ですがタオルで押すときに、角質を取ってしまわないように気をつけてくださいね。
角質培養の意味がなくなってしまいますから。
洗顔後は化粧水で保湿をしよう
上記ではタオルドライで水分を取るという方法を説明しましたが、タオルドライでもやはり水分を完璧に取り切ることはできません。
ですから角質培養中も洗顔後の乾燥を防ぐために洗顔後は保湿する事が大切。
多くの場合、角質培養中は水洗顔をしてその後は放置という方が多いのですが、これでは肌が乾燥してしまい、ダメージが蓄積し角質培養が失敗に終わってしまいます。
洗顔後は例外なく乾燥するので、保湿しなければ肌の状態がどんどん悪くなってしまうのです。
では保湿するならどのような化粧品を使えばよいのでしょうか?
その答えは化粧水です。
角質培養を成功させる方法は最低限のスキンケアが必要だと言いましたね。
化粧水は、その最低限のスキンケアを行うにあたり最適の化粧品なのです。
たとえば乳液やクリーム美容液では、多くの美容成分や油分が入っており、角質培養の邪魔になってしまいます。
肌の調子が悪くなっていたのは、このような化粧品を使いすぎによる過剰なスキンケアも大きな原因。
しかし化粧水の場合は、最低限の美容成分しか配合されていません。
また、保湿に特化しているというのが化粧水の最大のメリットですので、最低限のスキンケアに最適。
ですから角質培養成功させる方法の一番の鍵はこの化粧水にあるのです。
多くの方は、角質培養中に化粧水を使うのすら渋って最終的に肌を乾燥させてしまい、失敗に終わってしまいます。
その気持ちも分かりますが、「本気で角質培養に取り組まないこと」、「ゆるい角質培養」が成功の方法だとさきほど言いましたね。
本気で角質培養に取り組んでしまうと、気持ちだけが先走り失敗が怖くなってしまいます。
その結果、洗顔やスキンケアを行うのが怖くなってしまい、角質培養の失敗に終わってしまうのです。
角質培養の適切な方法は化粧水を使用する事。
メイクをする時の注意点
さて、角質培養中は洗顔やスキンケアに気をつけるだけではありません。
多くの方はメイクをしなければならない場面も存在するでしょう。
角質培養中にメイクを行うのは大丈夫なのでしょうか?
結論から言えば角質培養中も問題なくメイクをする事ができます。
ただし角質培養中ですから注意点もいくつか存在します。
角質培養中のメイクでの絶対条件は、洗顔のみで落としきることができるということです。
洗顔のみでメイクを落とすことができなければ、クレンジングを使用する事になります。
クレンジングを使用してしまうと、せっかく今まで育ててきた角質が取れてしまう可能性があるので、洗顔のみで洗い流せる条件を満たす必要があるのです。
もちろんメイクが濃くなれば濃くなるほど落とすのが難しくなります。
また濃いめのメイクは、毛穴の中にメイク残りが発生してしまい、角質培養が失敗に終わってしまうかもしれません。
メイクをするのは大丈夫なのですが、しっかりと注意点を守ってメイクをしていきましょう。
具体的にどのようなものを使えば良いのか。
それについては後述していますので順番に読み進めていってください。
角質培養に必要な化粧品
なぜ角質培養に化粧品が必要なの?
角質培養を成功させる方法として、がむしゃらに角質培養するという方法とるのは得策ではありません。
角質培養を無事成功させる方法は角質培養に合った化粧品を使用するという事です。
たとえばさきほど説明したメイクもそう。
今使っているメイク道具は角質培養に向いていない可能性が高いです。
なので角質培養を始める時点で、角質培養にあったコスメに買い替えなければなりません。
また、今使用している保湿化粧品が乳液の場合は使えません。
シンプルなスキンケアができる化粧水に変更する必要があるのです。
角質培養はただ角質を育てれば良いというものではなく、必要なものは最低限取り入れ、なおかつ清潔に保っておかなければならないのです。
ですから、角質培養中にも化粧品が必要。
そして、角質培養を必ず成功させる方法としての第一歩は、角質培養専用に新しく化粧品を買い替えるということです。
【角質培養中の洗顔に必須】こんにゃく洗顔
上記で説明した洗顔方法を覚えていますか?
角質培養中の洗顔方法をおさらいすると、よく泡立てて肌に刺激を与えないように、なでるようにして洗顔するという方法でした。
しかしここで「ある問題」が発生しましたね。
それは「なでるだけでは汚れを取りきれない」という問題。
しかし、強くこすってしまえば角質が取れてしまい失敗に終わってしまいますよね。
そこで角質培養中に用意していただきたい洗顔料はこんにゃく石鹸。
こんにゃく石鹸はどのように使用するのかというと、「こんにゃく石鹸を肌にあてがい、なでるようにするだけ」
こんにゃく石鹸はたったのこれだけで汚れを落とすことができるのです。
こんにゃく石鹸は角質培養に最適。
こんにゃくのような弾力を持っているので、肌を傷つけることがありません。
また、こんにゃくの弾力が毛穴の汚れをしっかりと吸い取り、汚れを残すことはないのです。
こんにゃく石鹸の一番の特徴は、なでるだけなので、肌に必要な成分は落とさないという事。
つまり、肌に必要な皮脂と角質を落とさずに汚れだけを取ることができるのがこんにゃく石鹸の最大のメリット。
ですから、角質培養中の正しい洗顔方法は、こんにゃく石鹸で肌をなでるようにして洗うということになります。
こんにゃく石鹸はあまり販売されていませんがその少ない石鹸の中でも「ぷるんぷるんの実」というこんにゃく石鹸が一番オススメ。
このぷるんぷるんの実というこんにゃく石鹸は、とても弾力が強く肌に刺激を与えません。
また、洗浄成分も赤ちゃんも使えるほど刺激が少ないないので、角質培養中に最適な洗顔料。
このぷるんぷるんの実自体に最低限必要な美容成分が入っているので、洗顔をするだけで角質培養中に必要なほとんどのケアを行うことができるのです。
こんにゃくの力で不必要な汚れを落とし、必要なもの残す洗顔をする事ができる「ぷるんぷるんの実」は角質培養中に必要な洗顔石鹸。
【角質培養中の保湿に必須】セラミド化粧水
さて、上記で説明したぷるんぷるんの実を使用して洗顔が終わった後は、必要な成分が十分浸透している状態なのでとても肌の状態が良いと言えます。
通常のスキンケアであれば、ここで美容液やクリームを使用していたかもしれませんが、角質培養中はそれらを行いません。
ぷるんぷるんの実を使用して最低限の美容成分を肌に与えたあとは、セラミドでフタをしましょう。
セラミドは美容成分でも保湿成分でもありません。
セラミドはバリアの効果を高める成分。
お風呂上りにセラミド化粧水を使用する事で、水分が逃げてしまう道をバリアする事ができるので蒸発を防ぐことができます。
セラミドはバリア成分なので、保湿化粧水のように余計な美容成分を与えていないので、シンプルなスキンケアを実現できていますよね。
セラミドはシンプルなスキンケアにも拘らず、保湿に関しては一番の保水力を持っています。
角質培養中にかかわらず、セラミドを肌に与えることはとても重要。
角質培養中に使用するべき化粧水は小林製薬が開発したヒフミド。
ヒフミドは最も人の肌になじみやすい「ヒト型セラミド」を3種類配合しているので、洗顔で得た成分や水分をかなり効率よくバリアする事ができます。
またヒフミドは第三者機関で乾燥しわに対しても効能が評価されているので、角質培養中でもパリパリにならないのです。
角質培養中のスキンケアはたったのこれだけ。
洗顔料を買い換えてセラミドを与えるだけ。
これだけであなたの肌の調子はどんどん良くなり、角質も成長していきます。
これが角質培養成功させる方法。
【メイクをするなら必須】化粧下地
メイクをするのであれば、洗顔だけで洗い流せるメイクをする必要があります。
そのためにはまず化粧下地から見直していきましょう。
角質培養失敗させない方法として、クレンジングなしで洗い流せる化粧下地を用意することが必要です。
洗い流しやすい化粧下地の代表格としてミネラルファンデーションというものがあります。
そのミネラルファンデーションの中でも「エトヴォスミネラルファンデーション」というものは、クレンジングなしで洗い流すことができるというコンセプトをもとに開発されています。
エトヴォスミネラルファンデーションは、化粧下地とファンデーションが一体になっているのでこれだけで毛穴レスに見せることができます。
洗い流しやすいにも関わらずしっかりとカバーできるので、薄いメイクでも全く問題ありません
ですから、角質培養中にメイクをする方はこのエトヴォスミネラルファンデーションを使用する事が良いでしょう。
これを使うことでクレンジングをする事がないので、せっかく育てた角質を失わずに済みます。
ほとんどの場合、角質培養中でもメイクをしないということはないはず。
角質培養中にメイクをするのであれば、下地のみでほぼ完ぺきに完成するこのエトヴォスミネラルファンデーションは必須といえます。
【あると良い】クレンジング
上記の「こんにゃく石鹸」「セラミド化粧水」「ミネラルファンデーション」さえあれば角質培養を成功させることができます。
角質培養が成功したら、その後はシンプルなスキンケアを心がけることで肌の調子は持続します。
しかし、少しくらい以前のように濃いめのメイクをしたいという場面や、クレンジングは定期的に使用したいという方もいるでしょう。
そんな時はダメージの少ないクレンジングに変えてみてください。
クレンジングを変えることは必須ではないのですが、今後また肌の調子が悪くならないように、そして黒ずみや角栓対策をするのならあったほうが良いといえます。
クレンジングにも様々な種類がありますが、「オイルクレンジング」と「ゲルクレンジング」は使用しないようにしましょう。
この2つは刺激が強く、肌が弱い方はまたすぐに調子が悪くなってしまうからです。
角質培養後クレンジングを使用したいという方は、バームクレンジングがおすすめです。
バームクレンジングは、そこそこの洗浄力を持っていながら肌には優しいという特徴があります。
ですから、濃い目のメイクをした後も問題なく落とすことができますし、肌にダメージを与えることがないので以前のように肌が調子が悪いという事がなくなるのです。
そこでおすすめなのがビューティークレンジングバーム。
ビューティークレンジングバームは「生クレンジング」といって、手の上に乗せるとすぐに溶け出します。
この溶け出したバームクレンジングは汚れにしっかりと吸着して落とすことができるのです。
また、溶け出したクレンジングの中には41種類の美容成分が配合されています。
ですからクレンジングで少し肌を痛めてしまっても、41種類の美容成分がすぐにケアするので、肌へのダメージがかなり軽減されているのです。
もちろん、ビューティークレンジングバームといえど角質培養中に使用するのはオススメできません。
あくまでも角質培養後にクレンジングを使用する場合です。
角質培養後であればビューティークレンジングバームを使用する事で、肌の調子を維持しながらクレンジングを行うことができます。
角質培養はまったりと行うべし!
角質培養は本気にならずにゆるく行うようにしましょう。
角質を育てるということは気長に行わなければならないという事。
急いでやってもストレスがかかるだけですし、逆に肌の調子を落としてしまう原因にもなりかねません。
また、気持ちばかり先走りしてしまうと、早く角質培養の効果を出さなければと思ってしまい、スキンケアすらしない状態になってしまう可能性だってあります。
- 角質培養を成功させる方法は気長にゆるく行うこと。
- 優しい洗顔を使いながら最低限の保湿をする。
クレンジングを極力使用しないことで角質培養は成功します。
急いで結果を出したい気持ちも分かりますが、角質を育てるということは時間をかけるということです。
上記で紹介した化粧品を使って角質培養成功させてくださいね。
角質培養のQ&A
角質培養に酵素洗顔はOK ?
角質培養中の酵素洗顔はおすすめできません。
角質や角栓を除去してしまうことにより、角質培養中に使用してしまうと、全てが失敗に終わってしまいます。
角質培養中の洗顔は、不必要なものだけを取り除き必要なものを肌に残しておかなければなりません。
酵素洗顔は全て取り去ってしまうのでおすすめできないのです。
また、酵素洗顔は洗浄力が高いため少し刺激が強いです。
ですから余計に乾燥招く原因となってしまい、角質培養と酵素洗顔の相性はとても悪いと言えます。
保湿は絶対に必要?
角質培養中の保湿は絶対に必要です。
洗顔後や入浴後は乾燥しがち。
肌が乾燥してしまうと、逆に肌の調子を悪くしてしまうことにより、角質培養どころではなくなってしまいます。
保湿をすることによって肌の調子を維持しながら角質培養をすることができます。
シンプルなスキンケアが必要なので、保湿する際には化粧水で行うようにしましょう。
保湿するなら上記でもいったようにヒト型セラミドを3種類配合しているヒフミドがおすすめ。
角質培養に必要な化粧品まとめ
上記では様々な化粧品を説明しました。
- 必要なものだけを残して洗顔できるぷるんぷるんの実。
- 水分をバリアし洗顔後の乾燥防ぐヒフミド。
- クレンジングなしで落ちる化粧下地のエトヴォスミネラルファンデーション。
この3つさえあれば角質培養を完全に成功させることができます。
ただ単に放置しておけば良いというものではありません。
角質培養を成功させる方法は気長に行うことと、化粧品を最適化する事です。
正しい角質培養の方法で絶対に成功させてくださいね。